こんにちは、スタッフの池田です。
11月9日(土)に豊川市で行われたB-1グランプリに行ってきました!
朝早くに家を出て、開始時間の9時半には会場に到着しましたが、すでに多くの人が並んでいました。
富士宮やきそば等の過去のグランプリ受賞のブースはものすごい行列で、それ以外のブースでも30分~1時間待ちでした。
2日間で58万人が来場したみたいで、とても賑わっていました。
そもそもB-1グランプリとは何なのか?
安くてうまい庶民の食べ物「B級グルメ」を活用して各地のまちおこしを目指したのが始まりだそうです。
ただし、地域活性化が主目的なので、料理の味だけでなく、まちのPRやパフォーマンスを含めて競い合います。
そのことを明確にするため、今年から正式なタイトルを
「B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ」から
「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B−1グランプリ」に変更したそうです。
「B級」を削除し、今後は「B」を地域ブランド(Brand)の頭文字としてPRしていくそうです。
僕は大分県のうどんと千葉県の坦々麺を食べましたが、
その頃になると会場に入場規制が出来てしまい、それ以降は諦めて帰りました。
行列に並ぶ為に待ち、その後並んでからまた待つ。
考えただけで疲れました(笑)
でも、料理はとてもおいしく、各ブースのダンスなどのPRも楽しかったです!
僕も、地域を盛り上げていこうという人々の頑張りや意気込みを見習っていきたいと思いました!
ちなみに、次回のB-1は福島県郡山市で開催されるそうです(^o^)