こんにちは、スタッフの池田です。

 

 

先日、新城市にある鳳来寺山に登ってきました！

 

 

登山は趣味と言えるほどではないですが、年に一回は挑戦しています。

 

 

今回は「愛知県　登山　初心者」と検索して発見した鳳来寺山にしてみました。

 

 

この山にある鳳来寺には東照宮があり、日光・久能山と並ぶ三大東照宮の一社とのことです。

 

 

また、徳川家康によって建てられた仁王門は国の重要文化財であり、

愛知県の県鳥でもあるコノハズクの寺としても有名だそうです。

 

 

僕は初めて知りましたが・・・(笑)

 

 

しかし、何といっても一番の名所（？）は１４２５段の石段です！

 

 

鳳来寺に行く為には車で近くの駐車場まで登るか、この石段を登るかの２通りがあります。

 

 

せっかくなので石段にチャレンジしましたが、ものすごくキツイです。

 

 

最初は緩やかですが、登るにつれて徐々に急になり、さらに苔があるため滑らないように注意が必要です。

 

 

登っても登っても終わりが見えずに絶望的でしたね。

 

 

約１時間ほどかけて登りましたが、体調を崩し、その後の登山を中止しようかと思ったほどです。

 

 

鳳来寺山でしばらく休憩し、体調が回復したので、なんとか登山を再開。

 

 

そこからは山道を登ったわけですが、所々急な所があったものの、

初心者向けの山だけあって、石段より辛い場所はありませんでした。

 

 

鳳来寺山から４０分ほどで山頂に着きました。

 

 

山頂から見る奥三河の山々の景色はなかなかの絶景でした！

 

 

天気が良いと富士山の山頂が見えるポイントもあるそうです。

 

 

その後、下山して東照宮にお参り。

 

 

そしてあの石段を下りていく。もう足はパンパンでしたね。

 

 

ちなみに、あの石段は松尾芭蕉も登ったとのことです。

 

 

さぞ芭蕉さんも苦労しただろうなぁ～と、麓の温泉に浸かりながらのんびり考えていました。

 

 

たまには自然の中で過ごす休日も悪くないですね(^o^)