こんにちは。スタッフの永井です。
今年も3月11日、東日本大震災が発生した日がやってきました。
皆さん、どのように過ごしましたか?
私は朝から仕事で、職場でも朝礼から震災の日ということで
スタッフそれぞれ、震災に対してのコメントなどがいろいろ出ました。
また学校や、公共機関などで、黙とうの時間が設定されてたり
テレビでは震災に関する番組が放映してて、夜見ていました。
心の中にはしっかりと震災のことがあって、全然色あせず、より一層
震災が起きた時の、心構えや覚悟みたいな気持ちが増したような気がしました。
テレビや新聞では今なお、行方不明になっている家族や親しい人を
捜索している人や、震災によって突然亡くなった人を思い、毎日悲しみに
暮れて生活している人も、まだまだ沢山いるということを教えてくれてます。
「あの時、朝にちょっとだけ挨拶しただけで何もないまま亡くなった・・・」
「昨日喧嘩して気まずいまま、亡くなってしまって、もう仲直りもできない・・・」
後悔の気持ちで、自分を責めている方もいらっしゃいます。
私も突然震災にあったり、何かの不幸で大事な人が亡くなったり、自分自身が
死んでしまうことも、もちろん起こり得ることだと、震災以降強く思うようになりました。
『もしもの時に、何かあったときに大切なあの人にせめて気持ちだけでも伝えることができるなら・・・』
何かをきっかけにやり始めること、いいと思います。
想いを残すにはどうしたら・・・?、やり方がわからない・・・等、想いを伝えることに困っていらしたら
ぜひ、当事務所までご相談ください。ベストな想いの伝え方、提案させていただきます!!(^O^)