所長の伊藤大輔です。

萩原純一著「最高の人生を送る一番の方法はリアルな仲間を作ることだ」を読みました。

仕事で仲間を作るための具体的な方法を紹介する本です。

この本でいう「仲間」とは、

一緒に戦う仲間や応援団のように人に対する強い思い入れがある関係として、

人脈とは区別してます。

個人的には、

・良い仲間関係を保ち続けるコツ

・応援されやすい人の条件

・自分100年計画

などが勉強になりました。

Facebookなどのネット上のつながりが増える中、

リアルな仲間作りをよく考えるきっかけとなる一冊です(^ ^)

所長の伊藤大輔です。

加来耕三著「諸葛孔明は二人いた」を読みました。

歴史学から三国志＆諸葛亮に迫る雑学本で、

2人の孔明とは、蜀の諸葛亮と、三国志演義の孔明の元ネタ明の劉基を指すようです。

三国志最高の軍師（前線の作戦立案者）は、魏の賈詡（カク）

実は、燕の公孫氏を加えた四国志だった！？

など、雑学的ネタが満載です。

個人的には、曹操の人材登用が改めて学びになりました。

Amazonの評価が★1だからって敬遠するのはもったいないかも？

所長の伊藤大輔です。

川原慎也著「これだけ！PDCA」を読みました。

ありそうで意外とないPDCAのビジネス書で、

最初にPDCAがまわらない理由を検証した後でP,D,C,Aを順に解説しています。

個人的には、

「人も組織も習慣を変えるには、早い段階の成果が必要。」

という一文が特に印象深かったです。

CAが弱い私は、何度も読み込みたい本です(^_^)