スタッフの鬼塚です。
甲子園が終わりました。
私は野球をするのいは好きな方なのですが野球の試合を見るというのがあまり好きではないため、
毎年甲子園もあまり見ません。
しかし熱闘甲子園だけはけっこう見ます。
毎年ほぼ録画しています。
昔から熱闘甲子園は大好きで毎年この時期の夜は感動しっぱなしです。
今年も高校球児達の努力や絆にたくさんの感動をもらいました。
私は高校3年までは常になにかしらのスポーツをやっていましたが、
常に弱小チーム、弱小校という立場しか経験した事がなく、
負けてばかりいたので勝った時の喜びこそ大きかった気はしますが、
負けて心から悔しがったり、上を目指すと言う意識も希薄という環境でした。
そんな私からするとただただ甲子園出場・甲子園優勝を目指し、
負けたら終わりのトーナメントでがむしゃらに野球をする高校球児は眩しくて今でも憧れる存在です。
22歳になった今でも高校球児を見ると先輩にしか見えません。
私は今までの人生で、やりきらずに諦めて、しまったことが多く後悔している事もいくつかありますが、
これからは高校球児のように夢や目標に向かって真っすぐ生きていきたいと今年も思いました。
そしてもし生まれ変わったら次の人生では必ず甲子園に出場したいと思います。