所長の伊藤大輔です。
関眞次著「40代からのスターティングノート」を読みました。
スターティングノートがテーマの本ですが、
中身はオヤジたちの青春小説仕立てになっているため読みやすい!
また、実際にスターティングノートを作るためのシートも充実しています。
この本の中で特に私の心に残った言葉は、次のとおり。
・自己責任とは、自分の描いたシナリオで生きるということ
・ライフワークとは、夢を抱いていた時代に忘れ物を取りに行くこと
・健康、経済、心が老後人生の持参金
ところで、このスターティングノート、
イトー司法書士事務所が提案する人生の脚本としての「想言ノート」に近いもの。
その意味でも、私にとってお気に入りの一冊です(^^)
年齢を問わず、今後の人生設計を見直したい方には特におススメです!