所長の伊藤大輔です。
今月から相続診断士となったため、
先日名古屋で行われた相続診断協会主催の相続診断士セミナーを受講しました。
セミナーは、相続診断士の業務ガイダンスとエンディングノートのワークショップの2本立て。
ガイダンスでの学びは、次のとおりです。
一般の方にとって相続は重く士業は遠いため、
近く気軽に相談できる笑顔相続の道先案内人=相続診断士が必要。
争続と笑顔相続の分岐点は、亡くなった方の意思が伝わっているかいないか。
そのために、遺言書やエンディングノートで、意思を残す&伝える必要がある。
相続診断で、お客様の悩みや問題点が明らかになり、お客様の安心につながる。
次のエンディングノートのワークショップでは、
セミナー参加者が6人ずつのテーブルに分かれて、
簡単なエンディングノートを記入して発表するということも体験しました。
尚、 相続診断協会はオリジナルのエンディングノートを販売しておりますが、
近々「笑顔相続ノート」に改称するそうです。
また他の相続診断士の方と名刺交換していただき、
今後のお付き合いに繋がりそうなお話などもいただきました(^^)
主催者の相続診断協会様、ありがとうございました<(_ _)>