気づきから始まる人生の脚本

2013年03月31日

所長の伊藤大輔です。

 

想言ノートやエンディングノートのノート=noteには、

記録やメモという意味の他に「気づく」という意味もあります。

 

 

想言ノートは遺言と違って、

とにかくまず書いてみることが大切。

 

それは、書くことで改めて考えるから。

 

 

あなたの今後の人生のこと、

あなたの大切な人たちのこと、

あなたが亡くなった後のこと・・・

 

まずは書いてみることで、

あなたは改めていろいろなことを考えるでしょう。

 

そこで新たな気づきがあり、

その気づきからあなたの人生の脚本が始まるのです。

 

 

書く→考える→気づくで人生をより充実させる想言ノート、

あなたも書いてみませんか?

40代からのスターティングノート

2013年03月23日

所長の伊藤大輔です。

 

 

関眞次著「40代からのスターティングノート」を読みました。

 

スターティングノートがテーマの本ですが、

中身はオヤジたちの青春小説仕立てになっているため読みやすい!

 

また、実際にスターティングノートを作るためのシートも充実しています。

 

 

この本の中で特に私の心に残った言葉は、次のとおり。

 

・自己責任とは、自分の描いたシナリオで生きるということ

 

・ライフワークとは、夢を抱いていた時代に忘れ物を取りに行くこと

 

・健康、経済、心が老後人生の持参金

 

 

ところで、このスターティングノート、

イトー司法書士事務所が提案する人生の脚本としての「想言ノート」に近いもの。

 

その意味でも、私にとってお気に入りの一冊です(^^)

 

 

年齢を問わず、今後の人生設計を見直したい方には特におススメです!

スターティングノート

2013年02月27日

所長の伊藤大輔です。

 

ドラマ「ラストホープ」を観ていたら、スターティングノートなるものが登場!

 

スターティングノートはエンディングノートの逆で、

病気が治った後にやりたいことをドンドン書いていきます。

 

イトー司法書士事務所が提案する「想言ノート」の人生の脚本に近いです。

 

スターティングノートの本も出ているので、ガッツリ研究してみます( ̄^ ̄)ゞ