名古屋で相続診断士セミナーを受講しました。

2013年07月06日

所長の伊藤大輔です。

 

今月から相続診断士となったため、

先日名古屋で行われた相続診断協会主催の相続診断士セミナーを受講しました。

 

セミナーは、相続診断士の業務ガイダンスとエンディングノートのワークショップの2本立て。

 

 

ガイダンスでの学びは、次のとおりです。

 

一般の方にとって相続は重く士業は遠いため、

近く気軽に相談できる笑顔相続の道先案内人=相続診断士が必要。

 

争続と笑顔相続の分岐点は、亡くなった方の意思が伝わっているかいないか。

そのために、遺言書エンディングノートで、意思を残す&伝える必要がある。

 

相続診断で、お客様の悩みや問題点が明らかになり、お客様の安心につながる。

 

 

次のエンディングノートのワークショップでは、

セミナー参加者が6人ずつのテーブルに分かれて、

簡単なエンディングノートを記入して発表するということも体験しました。

 

尚、 相続診断協会はオリジナルのエンディングノートを販売しておりますが、

近々「笑顔相続ノート」に改称するそうです。

 

 

また他の相続診断士の方と名刺交換していただき、

今後のお付き合いに繋がりそうなお話などもいただきました(^^)

 

主催者の相続診断協会様、ありがとうございました<(_ _)>